2017年02月12日(日)
稲村 順一|アドバイザー芦田湖水光園にて5.5kg(8枚)川口市釣連初釣り大会兼日研川口真菰支部2月例会第5位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 芦田湖水光園(千葉県)東桟橋奥
- 釣行日時
- 2017年02月12日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣り場全体で90%
- 釣行理由
- 川口市釣連初釣り大会兼日研川口真菰支部2月例会
- 釣果
- 5.5kg(8枚)
- 成績
- 第5位
- 釣り方
- 12尺浅ダナ(タナ1~1.2m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12尺(普天元 独歩) 道糸 0.6号(極弦へら道糸) ハリス上 0.5号 - 7cm(極弦へらハリス) ハリス下 0.3号 - 45~60cm(極弦へらハリス) ハリ 上 7号(Sasori HARD) ハリ 下 2号(Sasori BITE) ウキ 「クルージャン ウィンターバージョン'16-'17浅ダナ用WAS」No.5
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「とろスイミー」50cc+「セットガン」100cc+水200cc(吸水のため10分放置後)+「セットアップ」200cc+「セット専用バラケ」200cc
【くわせ】「力玉(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
スタート時は良型の新べらを求めて16尺で浅ダナを狙ったが、アタリが少ないうえに初めにヒットしたへら鮒が小型の旧べらで、アタリが出始めてからもカラツンが多く、徐々に風が強くなり始めたことから12尺に変更。結局当日はこのほうが良型のへら鮒が多く、カラツンが多いながらも比較的アタリは続いた。カラツンに対してはハリスの長さやハリのサイズ、さらにはくわせの「力玉(「さなぎ粉」漬け)」のサイズを変えて解消を試みたが、結局これというものは見つからず、ひたすらカラツンを出しながらの拾い釣りに徹することを余儀なくされた。またウキの動きが悪くなったときには「粒戦」や「粒戦細粒」を追い足しすると反応を引き出せた。 混雑と強い冷え込み、さらには横殴りの季節風によって極度に食い渋ってしまったが、平日であれば中尺竿による底釣り両グルテンや、10尺前後の浅ダナウドンセット釣りで釣果が上がっているようだ。また8~9尺段差の底釣りも面白いが、釣り座によって根掛かりが激しいので要注意。