2017年03月08日（水曜日）田中 雅司・筑波流源湖（浜野辺桟橋手前）にて20枚プライベート｜へら鮒天国

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当日は、大型のへら鮒がいる筑波流源湖に遊びに来た。前日、下妻市方面は雪が降ったとのことなのでビックリした。現地に着くと、桟橋の上には白くなっている部分と氷の部分があり入場者が数名、転んでいるのを見た。非常に危険なため冬の入場には充分注意したい。恐る恐る浜野辺桟橋に着き、11尺チョーチンと13、15尺もウキのバランスを準備、確認する。特に細ムクトップは正確にバランスを確認することで釣果が大きく変わり、サソイからの入り込みのアタリやへら鮒の寄ってきたときの状況が判断しやすい。特に動きの少ない冬は慎重に準備、確認したい。スタートは13尺から始まり、状況によっては15尺に変更し、ウキの動きの良い位置を判断し対応したい。打ちだし2投目に変化があり4投目にヒット、抱卵べらがきた。その後、1ボウル終了までに8枚釣り、新べらがほとんで引きも抜群で楽しくなってきた。9時頃に約束した2名も来て同じ釣りを開始、全員ポツポツではあるが引きの良い大型の新べらを釣り、一日楽しく終了できた。