2017年03月18日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて17枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)1号桟橋奥
- 釣行日時
- 2017年03月18日(土) 8:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 17枚
- 成績
- 釣り方
- 15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15尺 道糸 0.8号(へら名人鑠) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人鑠) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人鑠) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチン抜きセット」8号(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
筑波湖の1号桟橋にて長竿の両グルテンで大型が釣れているとの情報があり、釣友と入ることにした。N氏は新品の21尺を出し宙釣り両グルテンで超大型を狙い始め、私は長竿を持ってきていないので深めの15尺でチョーチンセットをすることにした。チョーチンセットは打ちだし数投でアタリがあり、700gクラスがヒット。その後900gクラスが時折混じり、よくヒットする。グルテンは、一番奥の場所は21尺で2本ちょっとで底に触るようなので微調整して対応する。20分ぐらいからウキが動き始め、ポツポツとヒットするようになり、チョーチンセットのへら鮒とは型が違う新べらで、大型抱卵べらの引きを味わっていた。枚数はチョーチンセットが多いようだが、重さでは両グルテンのほうが良いように思えた。その後、昨年よく釣れたグルテンをN氏に教えて今年も通用するか試してもらうと動きに変化があり、本人も気に入ったようだ。ちなみに紹介すると、「新べらグルテン底」120cc+「グルテン四季」100cc+水200cc(フォーラム侠の会員S氏の考案したグルテンは本当によく釣れます)。数分後、ほぐしてエアーを入れる。ほぐす道具として小ぶりのしゃもじ(表面が平らなもの)を5cm幅に削り、中心部を2cm幅で5cm以上削り取ってU字型にすると完成。手が汚れず、表面が平らなしゃもじなのでグルテンが付きにくくとても便利です。