2017年03月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて40枚(23kg)フォーラム侠3月例会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋奥内向き
- 釣行日時
- 2017年03月19日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- フォーラム侠3月例会
- 釣果
- 40枚(23kg)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へらハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(へらハリス) ハリ 上 3号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチン抜きセット用」6号(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
当日は千葉県でも人気のある清遊湖にて、3月のフォーラム侠月例会を行った。事務所に入ると多くの例会組があり混雑しているので桟橋も混雑が予想されたが、会は早い入場の2番目のため、会員の全員が良い場所を確保できた。例会は中央桟橋のみのため、私は例年入っている渡り先の内向きに位置を決めた。11尺チョーチンセットで入り、打ちだし1ボウルで5枚釣り、アタリも安定してあり釣れそうである。アタリはウキが立ってからサワり始め、下バリが回るときの入り込みのものが多く、小型ではあるがよく釣れる。時折タテサソイを軽く行うとアタリが出るが、ヒットしない。リズムが遅くなるのでテンポ良く打ち返し、アタリを出させると釣れるためタテサソイは1回に決めて早い打ち返しをして寄せることに専念した。15枚ぐらい釣るとアタりだしが遅くなってきたため、2号のハリで50cmのハリスから、1号のハリでハリスを55cmに変更するとカラツンを出していた旧べらがヒットし始め、またよく釣れるようになった。午後からは多少、新べらがヒットし始めおもしろい。最終的に23kg(40枚)釣り、一日を終了した。第1位は私とよく釣りを行っているN氏、渡りより手前の11尺チョーチンセットで27kg(45枚)で初優勝。第2位は私の後ろにいたゲストのW氏、11尺チョーチンセットで24kg(42枚)。