2017年04月16日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて18kg(21枚)フォーラム侠4月例会第18位
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)B桟橋中央C桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年04月16日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠4月例会
- 釣果
- 18kg(21枚)
- 成績
- 第18位
- 釣り方
- 21尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へら名人ハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「ペレ宙用」8号(太パイプトップ)
エサ
「ペレ道」100cc+「ペレ軽」160cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麩」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「浅ダナ一本」160cc
コメント
フォーラム侠の4月例会。一番に入場後、B桟橋中央C桟橋向きに入り、悩んだ末に21尺浅ダナバラケにグルテンのセットから入った。状況確認後、浅ダナのペレットに変える作戦でスタート。最近、スタート時の釣り方を外すことが多く、無駄な時間を作ってしまう傾向があり不安がよぎった。案の定、スタートして1枚大型をヒットしたが、その後は激しいカラツンを食らってしまった。ペレ宙で釣れているので、そのまま同じ釣り方に変えて対応したが、これまた失敗してしまった。竿が長すぎたことが原因。いつもなら冷静に考えていれば18か19尺に替えているのだが、操作の難しい21尺でいってしまった。この長さになるとエサの調整が難しく、硬めのエサでの一方的な対応になるのでヒット率が上がらず、待ち釣りになってしまう。3本ぐらいの深さであれば21尺も有効であるが、回転の早い釣りなら多少短めの竿が有利で、操作も全く違ってくる。日頃から冷静な釣りを心がけていれば、このようなことにはならない。反省の一日となってしまった。例会の第1位はカッツケのセットで60枚以上釣っていた。その他の上位は、18尺前後のペレット両ダンゴが非常に良かった。