2017年06月25日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて56kg(67枚)ツェンティーンクラブ6月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)浜野辺桟橋奥ポンプ桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年06月25日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- ツェンティーンクラブ6月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 56kg(67枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 16→18尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16→18尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「ペレ宙用」2号(ボディ8cmパイプトップ)
エサ
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麩」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「浅ダナ一本」160cc
コメント
前日のチョーチン両ダンゴを忘れ、当日はペレ宙で行った。9時頃から雨の予想でいたが、朝から降りだし雨具の用意。16尺でとりあえず始めてから、竿の交換を考えスタート。岸寄りにモジリが多く、早くウキの周りにモジリがくることを願いエサ打ちしていると、ウキが縦に動くのではなく横に動き、へらが騒いで安定しない。6投目に初アタリ、900gクラスがヒット。右隣のメンバーもぽつぽつ釣れだし全員、竿が頻繁に曲がる。打つほどにウキの動きが良くなり、幾分小ぶりだが安定して釣れだす。確実に釣るため、エサの付け方やタッチを調整し釣っていった。10時頃になり16尺も飽きたので、18尺の新竿を試したくなり交換すると、へら鮒の大きさが変わりビックリ。ヒットするへら鮒は1kg以上の黄色いへらで、アタリもウキのトップが2節以上鋭く入り面白い。早めに雨もやんだので竿の操作もしやすく、楽しい釣りとなった。1フラシ9枚で10kg以上のへら鮒は、非常に面白い。前日のうっぷんも晴れ、次の釣りが楽しみだ。