2017年09月03日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて90kg(141枚)ホワイトエンジェルス9月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)西桟橋中央内向き
- 釣行日時
- 2017年09月03日(日) 6:00 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス9月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 90kg(141枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 16、18尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16、18尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「ペレ宙用」2番(ボディ8cmパイプトップ)
エサ
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「浅ダナ一本」160cc
コメント
前週の早々にホワイトエンジェルスの平井会長より9月例会を清遊湖で行う連絡が入り、ゲスト参加した。例会は奥の自由池の面で行うとのことで、暖かい時期に行うのは数少なく、ワクワクして出席した。情報では、前日にシマノジャパンカップの予選会場となっていたので、池全体でへら鮒の活性が高いのか低いのか、はっきりしない。私は、暖かい時期の清遊湖では深いチョーチン両ダンゴか長竿のペレ宙を行っているので、どちらか選択しなければならない。今回は平井会長と一緒に釣りを行う予定なので、話を聞くとペレ宙とのことで、自分もペレ宙を選択した。場所は西桟橋中央の奥寄りに入り開始、ともに16尺を選択。周りを見る限り10尺程度のカッツケ両ダンゴが多く、次に長竿のペレ宙の人がほとんどで、チョーチン両ダンゴの人は数名であった。準備を済ませいつもの「ペレ道」が100cc入っている中間の重さのエサで打ちだし開始。数投でエサ打ちの所にへら鮒が見えだしアタり始め、1ボウル5枚以上釣れ、徐々にウキの動きが活発化し釣れだす。15kgカットなので、大小混じり24枚でフラシを交換した。その後、自由池なので一番大型がヒットしやすく、エサタッチしやすいタナを調べるため90cmのタナから5cmずつ2回動かし1mにしてみると、かえって深い所がウキの受けが長すぎて釣りづらい。次に浅い位置へウキを少しずつ動かし80cmの所になると、ウキの動きとエサのタッチがよく合って釣りやすくなり、3枚2kgのへらが混じり始めた。平井会長にも伝えたが、エサのタッチが違うことから難しいようで、チョイ深めの1mぐらいが良いとのことであった。11時には80枚以上釣れ、最近ない100枚超えができそうである。その後、安定したアタリが続き、終了までに141枚、総重量で90kg釣れた。最近なかなか好結果が出ないなか、よく頑張った。まだまだ、へら鮒には負けないぞ。