2017年11月12日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ三名湖にて18.2kg(32枚)三名湖愛好会第1位
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)大出張桟橋 網中 中央本湖向き
- 釣行日時
- 2017年11月12日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 網中で80人
- 釣行理由
- 三名湖愛好会
- 釣果
- 18.2kg(32枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 18→22尺チョーチングルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 18→22尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.8号 - 12cm(へら名人 詳) ハリス下 0.4号 - 65cm(へら名人 詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 5号(関スレ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ12cmPCムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「サナギパワー」200cc+「粒戦」100cc+「粘麩」200cc+水300cc(ドロドロにして水分を全体に行き渡らせ、しばらく放置後)+「セットアップ」200cc+「セット専用バラケ」300cc(30回ほどよくかき混ぜる)
【くわせ】「わたグル」100cc+水120cc
コメント
打ち始めのバラケエサはまとまりの意味で「粘麩」100ccを入れて作り、軟らかい方向に手直しをしていった。するとバラケへの反応大きくなりすぎて、食いアタリが出ないかカラツンばかり。「粘麩」を200㏄入れて粉のうちによく混ぜ合わせ、水を入れたときにサラッと混ぜてオブラートのように包み、バラケを拡散しないものが、くわせエサをよく食ってくれた。 11月10日に新べらの放流が網中に1.2tありモジリが多かった。18尺を出して両ダンゴを試すも、ウキへの反能が食いアタリにならない弱いものばかり。2時間を目安に上からの反応がほしくて、竿22尺バラケにグルテンのセット釣りに変更する。まだ新べらばかり釣れる状態ではなく旧べらも多く、くわせエサのハリスも長くするとカラツンが多かった。「力玉」も試すが、くわせエサはバラけるものに興味を示していた。