2017年12月02日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて16枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋奥事務所背
- 釣行日時
- 2017年12月02日(土) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 16枚
- 成績
- 釣り方
- 21尺底釣りグルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人煌) ハリス上 0.4号 - 43cm(へらハリス底) ハリス下 0.4号 - 50cm(へらハリス底) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 4号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「底釣り」15番(パイプトップ)
エサ
【バラケ】「ペレ道」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+「ダンゴの底釣り冬」100cc+水160cc
【くわせ】「わたグル」150cc+水160cc(タッパー作り、ポンプ出し)
コメント
長竿の底釣りが行いたく、久しぶりにさくら湖へフォーラム侠のメンバーと遊びに来た。6時半に現地へ着くと、さくら湖の愛好会の12月例会を行っていた。新べらがよく釣れる情報から多くの釣り客が入っていて、5人で並んで入る場所が少なく、C桟橋奥のみ並んで空いていたので、そこへ入ることにした。Y君とS氏が短竿の浅ダナセット、私が21尺底釣り、H氏とN氏も21尺底釣りで行った。私は、とりあえず打ちだしをバラケにグルテンのセットで行った。朝のうちは池を見る限り釣れている人が少なく、場所によっては全くアタリがなく移動する人も出ている状況。15投ぐらい打つとサワり始め、フワ、チクチクなどでへら鮒とは違う動きである。早くチクッとアタることを願い打っていくと食いアタリらしいものがあり、アワセるとアッパー。数投後にヒットし、旧べらの型物だった。さらに数投後、小型の旧べらのアタリが段々多く出てきてうれしいが、空振りが多い。教科書通りのアタリでも空振りで、タナが変化したと思い再度水深を測るが変わりなく、アタリの取り方に注意して対応し続ける。新べらに変われば落ち込みの早いアタリで釣れるのだが簡単にはいかず、8枚で終了。次に、小貝川吉野でいじめられた短竿(9尺)のチョーチンセットを試した。2投目から釣れ、パタパタと続いて面白いと思っていたら、いきなり釣れなくなりビックリ。サワリはあるが食いアタリがなく、11尺に変更。1枚はすぐに釣れたがあとが続かず、ガッカリ。大変難しく苦戦の1日であった。今回で懲りずに、またさくら湖に来ることを誓った。