2017年12月10日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ三名湖にて23.6kg(約60枚)三名湖愛好会第1位
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)大出張桟橋 網中 入口より15席目
- 釣行日時
- 2017年12月10日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 超満員(網中本湖向き)
- 釣行理由
- 三名湖愛好会
- 釣果
- 23.6kg(約60枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 21尺チョーチングルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.6号 - 12cm(へら名人 詳) ハリス下 0.4号 - 60cm(へら名人 詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 5号(関スレ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ9cmPCムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「サナギパワー」100cc+「粒戦」100cc+「セットガン」100cc+「粘麩」50cc+水200cc(全体をサラッと混ぜて少々放置後)+「バラケマッハ」300cc+「セット専用バラケ」100cc(30回ほどよくかき混ぜる)
【くわせ】「グルテンα21」100cc+水120cc
コメント
新べらの放流は12月9日を含め網中には約4t。ポイントは網中全域と言って良く、アタリは毎回出る。前に放した新べらが深いタナに落ち着いているので、長めの竿が釣りやすい。ナジミ途中のアタリはほとんどがスレや空振りが多いので、しっかりとバラケを入れてウキが上がってくるときに出るツンや抑え込みのアタリをとらえたい。下のハリスは長いとカラツンが多いので、60cmで十分に釣りになる。バラケは「粘麩」を入れたことによりエサにまとまりができて、横開きしない、深いタナでも1、2回押し練りをするだけで、軟らかめのものがしっかりと持ってくれる。割れ落ちせずにじわじわとバラけてくれるのでセット釣りには最適。