2018年01月17日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて42枚水海道へら鮒会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)南中央桟橋奥ポプラ向き
- 釣行日時
- 2018年01月17日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- 水海道へら鮒会
- 釣果
- 42枚
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へらハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(へらハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」6番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
平日の知り合いの1月例会に参加した。天候は曇りのち雨の予報で、なんとか終了まで雨が降らないように願い参加。南中央と東桟橋のみで行うため南中央桟橋奥から10席目に入り、チョーチンセットで打ちだした。サワリが早く出ないか祈りながら1ボウルは全く生命反応がなく、不安に。2ボウル目の終了間際に生命反応があり、徐々に動きが出てきた。その頃、段差の底釣りの人は2、3枚釣り、アワセも行っている。私と浅ダナセットは全くアタリがなく寂しい。初アタリで1枚釣ると元気が出てエサ打ちのリズムが良くなり、ぽつぽつ釣れだした。ヒットするへら鮒は、今回入れた新べらではなく初めの頃の新べらで、中型でカラツンもしばしばあり、空振りするほど悔しい。時間がたつにつれてアタリが多くなってきたが、枚数が増えない。しかし、11時頃になると今回入れた新べらが回ってきたので入れ食いとなり、すんなりナジむウキにトメが入り、静止後すぐに食いアタリとなり7連チャン。あっという間に19枚釣ってフラシを交換し、終了までに合計42枚で楽しい釣りとなった。次週の日曜日にフォーラム侠の例会があるので釣り方の勉強になったが、混雑のときにアタリが出るか不安。9尺のチョーチンセットか長めの竿の浅ダナセットが良いように思えた。天候次第では段差の底釣りもありかと感じたが、同じ釣り方で並んで行うことが一番危険に思える。