2018年02月07日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて31枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年02月07日(水) 7:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 31枚
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へらハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
前回(1月27日)、筑波湖に来たときは、前面が氷に覆われ大変釣りづらく、我慢の一日になってしまった。数日前から陽気が安定しており状況が変わったことに望みをかけ、いつものメンバーと遊びでチャレンジに来た。早朝から多少風が吹いているので5号桟橋に入ることにしたが、奥に先客がいたので中央部に並んで4人で行うことになった。1月中は13か15尺のちょい長めの竿が良かったが、例年陽気が安定すると9か11尺のチョーチンセットが良い。平日で人も少ないので11尺でスタートした。右のS氏は10尺チョーチンセット、T氏は17尺浅ダナセット、O氏は16.5尺チョーチンセットで、各自好きな釣りで始まった。打ちだして10投もするとアタり始め、抱卵べらが釣れだした。初めはサワリから食いアタリになる時間が長くポツポツと釣れ、2ボウル半頃になると落ち込みの食いアタリに変化し、大型が連続して釣れだした。ハリスも長くすることはなく50cmで充分。たまにタテサソイを入れるとナジミ込みアタリもよく乗り、よく釣れて面白い。T氏の浅ダナを含め、4人ともよく釣れている。池を見る限り長い竿の底釣りはあまり良くないように思えたが、へら鮒の活性は非常に高い。ほとんどが抱卵べらで、3月後半になると浅めの場所で大釣りがあると思われる。