2018年02月25日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて7kg(12枚)チームアカデミークラブ(ゲスト参加)第14位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)4号桟橋手前5号向き
- 釣行日時
- 2018年02月25日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- チームアカデミークラブ(ゲスト参加)
- 釣果
- 7kg(12枚)
- 成績
- 第14位
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人鑠) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人鑠ハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人鑠ハリス) ハリ 上 3号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
久しぶりに知り合いの会であるチームアカデミークラブの2月例会に参加した。当日は4号桟橋指定の釣り座で会員が並んで行う。前週、友部湯崎湖でフォーラム侠の2月例会を行ったので、混雑時にアタリが多く望める所を知っていた。4号桟橋であれば手前か一番奥が良い。特に手前であれば5号向き、奥であれば事務所向きが良い。チームアカデミークラブも毎年この時期に行っているので、会員の人たちもよく熟知している。入場の遅い私は手前の好ポイントを狙っていたが、少し離れた位置に入ることとなってしまった。4号桟橋の事務所向きに入り、釣りを開始。アタりだしまでは2ボウル覚悟の気持ちでエサ打ちを始め、1ボウルで1枚釣り2ボウル目に入ると、時々アタる程度で釣れる気が全くしない。後ろ側も同じで、釣れている所は好ポイントの手前で、新べら混じりで10枚以上釣っていた。真後ろにY君がいたので隣に移動して、1日のんびり行うことにした。ところがエサ打ちを始めるとすぐにアタりだし、ぽつぽつ釣れたのでビックリ。食いアタリが遅いので、待ち釣りにならないようにエサ打ちのリズムを守り打っていく。カラツンもあり難しいが何とか12枚釣り、飽きずに1日楽しく終了できた。第1位は5号向き手前のO氏で30枚。第2位は奥の事務所向きのN氏で25枚。ともに少し長めの浅ダナセットで、20kg近い釣りとなった。当日は日が差さず風もあり非常に寒く、へら鮒の動きも良くなかったようだ。徐々に暖かくなっていくので、活性が高くなることを期待している。