2018年03月04日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて10.2kg(16枚)ホワイトエンジェルス3月例会第14位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)奥桟橋内向き中央
- 釣行日時
- 2018年03月04日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス3月例会
- 釣果
- 10.2kg(16枚)
- 成績
- 第14位
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人ハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
ホワイトエンジェルスの3月例会が清遊湖であるので、毎年参加している。フォーラム侠の3月例会も同池であるため、釣る桟橋の位置は違うが大いに参考になる。今回は奥のエリアで外向き、内向き自由であるが、内向きの11尺チョーチンセットでスタートした。最近、浅ダナセットや段差の底釣りなどを行っていないので試したいところだが、会長のH氏に負けると10年ぐらい話題にされるので、今回も真剣に釣ることにした。毎年、奥のエリアを向いて右側桟橋の中央付近で行っている。11尺を出しスタートすると、全くウキの動きがなくつらい。周りを見るとアワセが多く、竿が曲がっているのはちょい深めの浅ダナセットで、新べら混じりでよく釣れている。私が1枚釣れたのはなんと10時近くで、4ボウル目に入る頃。周りを見ても一番最後のようだ。20席ぐらい離れたH会長は、アタリはあるがなかなか釣れないとぼやいていたが、ぽつぽつと釣れているようだ。悔しいが、アタリがないのでどうしようもなく我慢していると、10時頃からなんとかアタリの出し方をつかみ、終了まで16枚釣った。H氏が21枚、S氏が17枚で、私とS氏はH氏に負けてしまった。釣れなかったことよりも、これからうるさくなるので大変困る。当日釣れたのは浅ダナセットやH氏が行った段差の底釣りであり、チョーチンセットを行ったメンバーは惨敗であった。奥のマスは、外向きの底釣り両グルテンで大型の抱卵している新べらがヒットしていたので、これから浅い所の底釣りが面白いようだ。