2018年04月17日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて47枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)東オンドマリ桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2018年04月17日(火) 7:30 〜14:00
- 天候
- 曇り時々雨
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 47枚
- 成績
- 釣り方
- 16、19尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16、19尺 道糸 1号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人イエロー) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人イエロー) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「ペレ宙用」2番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」160cc +「ペレ道」160cc +「浅ダナ一本」320cc +水200cc +「バラケバインダーフラッシュ」160cc +「軽麸」160cc
[軽めのブレンド]
「ペレ軽」320cc +「浅ダナ一本」320cc +水200cc +「バラケバインダーフラッシュ」200cc 「軽麸」160cc
コメント
天気はあまりよくないが、なんとか持ちそうなので、大型狙いの「筑波流源湖」に来た。5月ごろに岸周りで大型の実績がある、ポンプ桟橋か東オンドマリ桟橋に決めて奥まで移動した。先客は浜野辺桟橋にいたが、私が狙っていた桟橋には誰もいないので、駐車場近くの東オンドマリ桟橋の手前に入ることにした。宙での大型狙いなので、ペレット系のダンゴでスタート。誰もいないので16尺から入り、状況によって19尺にする。仕上がったエサに硬さ調整として生の「ペレ軽」をひとつかみ入れる。持たせるためであれば、そのままで練り込む。手水で軟らかく練ると、開きが早くなるので注意する。アタリ出しまで1ボウル覚悟でエサ打ちすると、10投目にサワリ出した。リズムよく打っていくと、深く入ったうきの先端がパッとなくなり16尺が弓なりになった。やっとの思いで玉網に入ったのは、超大型1kg以上の黄色いへら鮒。それからはウキの周りでもじり出し、ドスン、ドスンとウキが入り連続で釣れ出す。アワセるたびに竿が引き回され、右手のひらが熱くなってジンジンする。遊びだからポツポツで良いのに、夢中になってしまった。結局、尺二寸から45cmくらいのへら鮒を47枚釣り、非常に楽しかった。