2018年11月15日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて28枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋奥
- 釣行日時
- 2018年11月15日(木) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 28枚
- 成績
- 釣り方
- 11→13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11→13尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 40・50cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅チョーチン抜きセット」7・8番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
当日は、本格的に冬の釣り方の勉強をした。11尺、13尺、15尺とそれぞれ念入りにウキ合わせを行い、万全の準備を整えた。11尺からスタートしてバラケエサの抜ける位置や、アタリの取り方を勉強。人も少ないことで、数投でウキが動きはじめ釣れ出す。徐々にへら鮒が水面近くに見え始めると、アタリが多くなりスレも多くなる。ハリスの長さやくわせエサを変える前に、ウキのどの位置でアタるとヒットするのか確認してから、どうしても対応できないときに、ハリスの調整等を行うようにしたい。なぜならば、変えた後に1~2枚は釣れるが、食いアタリが極端に少なくなる経験があり、ハリスを元に戻してもアタリが戻らず、1日ペースが狂ってしまうことが、長年行ってきて多々あったからです。まずは普段の練習時に努力して、ヒットさせる方法を練習することが大事であると思います。特に各大会などで上位を狙う人は、1枚でも多く釣りたいもので、1日むなしく終わることは避けたい。私も毎回へら鮒と格闘しています。1日楽しく終わるために。