2018年12月13日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて25枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年12月13日(木) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 25枚
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅TS」7番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
天気も良いので筑波湖にS氏とやってきた。風が吹いても安心な6号桟橋の奥に入り、チョーチンセットと浅ダナセットを練習した。打ち出し11尺のチョーチンセットでスタートしてみると3投でサワリがあり、4投目には釣れてしまった。その後ポツポツ釣れるが、型がイマイチで納得がいかない。1ボウル打ち終えることには、へら鮒が水面付近に見えはじめて活性が良い。次に浅ダナセットを行うため「感嘆」を急いで作り、14尺を準備して始める。浅ダナのへら鮒は黒々としたへら鮒で引きが良く、大変おもしろい。アタリがどのように変化するか、40cmのハリスから50cmに伸ばしてみると、バラケエサが抜けた後きれいな食いアタリが出て私には釣りやすかった。普段から上のタナで短いハリスは好きではないので、自分にはちょい長めのハリスが自分のバラケエサやくわせエサに合っているように思えた。練習時はいろいろ試し、自分に合ったタックルなど確認することも大事と思える。これから徐々に寒さが増すので、1枚でも多く釣れる釣り方や仕掛けなど、勉強することが肝心である。