2020年07月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて13kg(33枚)フォーラム侠7月例会第4位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋ポプラ向き
- 釣行日時
- 2020年07月19日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 混雑度
- 約30%
- 釣行理由
- フォーラム侠7月例会
- 釣果
- 13kg(33枚)
- 成績
- 第4位
- 釣り方
- 16.5→15尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16.5→15尺 道糸 1→0.8号(ダン へら名人耀) ハリス上 0.5→0.4号 - 35→27cm(ダン へら名人ハリス) ハリス下 0.5→0.4号 - 50→40cm(ダン へら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛 ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛 ストロングストレート) ウキ T雅「P」8番→T雅「AD」6番(パイプトップノーマル)
エサ
16.5尺ペレ宙
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
15尺両ダンゴ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
当日はフォーラム侠の7月例会を行った。7月の例会は、個人戦とペア大会なので1日楽しい。昼休みにはペアのパートナーが抽選で決まり、合計釣果で順位が決まる。自分は空いていた東桟橋の奥でペレ宙から入って少しでも大型を狙い、重量を稼ぐ作戦でスタート。白水湖は朝一番にスタートダッシュを決めないと超貧果になることが多い。軽めのペレットか重めのペレットか迷ったが、前回来た時に魚が寄りすぎて軽めのペレットでは非常に釣り辛かったので、重めのペレットで確実な食いアタリを狙い、黄色い重みのあるへら鮒を狙った。ところが1ボウルで2枚しか釣れない。水面にはへら鮒が見えているが活性がない。寄りも少なく、なかなか食いアタリがでない。他の会員の浅ダナ両ダンゴは、小型ではあるが10枚以上釣れている。今回はペア大会も兼ねているので10時くらいで見切りをつけ、「へらスイミー」を使った浅ダナ両ダンゴに変更。アタリ出しは遅かったが、寄りはじめてくるとポツポツと釣れだし、なんとか13kg(33枚)の第4位で終えることができた。個人優勝は裏側で、スタートダッシュが決まった浅ダナ両ダンゴのOくんで16kgだった。やはり白水湖は、釣れる朝一番にスタートダッシュを決めないと、良い釣果を望むのは難しいようだ。