2020年02月28日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて44枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋手前
- 釣行日時
- 2020年02月28日(金) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 44枚
- 成績
- 釣り方
- 13→15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13→15尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NS」7→8番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
先日、よい釣りができた3号桟橋の手前にいつものメンバーと並んで入った。スタート時は、新べら狙いの13尺チョーチンセットから入り、15尺に変更することを考えてエサ打ち開始。S氏は短めの10尺チョーチンセットで、T君とT氏は浅ダナセットでスタート。エサ打ちが始まると私のアタリ出しが早く、800gの旧べらが釣れ、その後新べら600gクラスが釣れ出しアタリっきりになった。浅ダナもしばらくするとアタリ出し、型のよいへら鮒が釣れ出した。10尺のチョーチンも13尺よりはアタリ出しが遅かったが、アタリ始めるとよく釣れている。釣れ出すと欲が出て、さらに超大型を釣りたくなる。15尺で旧べら狙いにすると、はじめは大型の旧べらであったが、新べらが混じりはじめると6:4で新べらが釣れ出した。今回はこれでよしと納得し、その後は確実な食いアタリを選んで釣ることにして楽しんだ。平日だが筑波湖はよく釣れています。現在、宙釣り以外にも長竿を使った段差の底釣りもよく釣れています。注意点として中央部で段差の底釣りをおこなう場合、水位によって21尺でギリギリの場合があるので、仕掛けは普段より長めに作り、現地で長さ調整をおこなった方がよいです。場所によっては19~20尺で対応できるところもあります。