2020年02月24日(月曜日)田中 雅司・筑波湖(3号桟橋手前)にて34kg(43枚)筑波湖主催の愛好者お楽しみ釣り大会第1位(参加34名)|へら鮒天国

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田中 雅司

2020年02月24日(月)

田中 雅司|フィールドスタッフ

筑波湖にて34kg(43枚)筑波湖主催の愛好者お楽しみ釣り大会第1位(参加34名)

釣行場所
管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋手前
釣行日時
2020年02月24日(月) 7:00 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
50%
釣行理由
筑波湖主催の愛好者お楽しみ釣り大会
釣果
34kg(43枚)
成績
第1位(参加34名)
釣り方
13→15→17尺チョーチンウドンのセット
仕掛け
竿 13→15→17尺
道糸 0.8号(へら名人ブラウン)
ハリス上 0.4号 - 5cm
ハリス下 0.3号 - 55cm
ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート)
ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート)
ウキ 自作「T雅NS」8→9番(グラスムクトップノーマル)
田中 雅司

コメント

筑波湖にておこなわれた愛好者お楽しみ釣り大会に参加した。日頃から筑波湖に通っているメンバーが早朝より34名集まった。席順のくじを引くと60番中なんと57番。大会の参加メンバーの中では最後である。私の後ろには誰もいないので、みんなに朝からひやかされた。3号桟橋と4号桟橋が指定なので3号桟橋の奥を狙っていたが空きがなく、平日に釣れていた3号桟橋手前に入った。13尺チョーチンセットから打ち出し、状況を見て15尺に変更することを考えていた。600gクラスの新べらを早朝から狙おうと意気込んでエサ打ちを開始すると、1投目からアタってビックリして空振り。その後、5投目に新べら700gクラスが釣れ出し1ボウルで5枚。2ボウルに入るとウキの動きがよくなりパタパタ釣れ出したが、カラツンも多くなってきた。我慢して確実なアタリにアワせると旧べらが混じるようになってきた。そのころ隣のM君の21尺段差の底釣りがよいペースで釣れており、釣れている枚数は私と同じだがほとんどが新べらであった。奥の状況を見ると長い竿はよく曲がっていたが、チョーチンセットはよくないようである。先日超大型が釣れた15尺に変えると新べらより旧べらの大型が多く釣れて非常におもしろい。12時くらいになり南風が少し吹き出すと、流れが出てきて釣りづらくアタリも少なくなってきた。思い切って17尺に変えてみるとナジミ切ったウキがカチッと入り釣れ始める。流れがあるとき固形エサは釣れなくなるので、そのときは我慢の釣りで対応する。経験上、釣れていたウキの位置が流れで変わってしまうと釣れなくなるので、できるだけ同じ位置にウキを置く竿さばきで対応するとアタリが多少はもらえた。また、風により糸ふけがおこりウキが絡みやすくなるので、エサ打ち時には注意が必要である。なんとか終了まで打ち切り結果34kg(43枚)で第1位になれた。第2位は隣のM君の段差の底釣りで28kg(46枚)だった。

エサ

【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」

  • GTS
  • セットアップ
  • セット専用バラケ
  • 力玉大粒
  • 粒戦