2020年02月19日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ鬼東沼つり堀センターにて24kg(41枚)水海道へら会(ゲスト参加)第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 鬼東沼つり堀センター(栃木県)中央桟橋手前
- 釣行日時
- 2020年02月19日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- 水海道へら会(ゲスト参加)
- 釣果
- 24kg(41枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 11→13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11→13尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NS」7→8番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
知り合いの会である水海道へら会にゲスト参加した。会場は栃木県の鬼東沼で魚も濃く、参加するたびによい釣りができるので楽しみだ。入場時間になると中央より少し奥の深いところに人気が集中し、会員が並んで入っている。私とH氏、T氏は事務所からまっすぐ行ったところの突き当りの位置に場所を決め、H氏13.5尺チョーチンセット、私が11尺のチョーチンセット、T氏は10尺の浅ダナセットではじまった。エサ打ち始めると3投目にアタって空振り、次から腹パンのへら鮒700gクラスが釣れ出した。天気がよくて風もなく、水もキレイでウキもよく見えてアタリも取りやすい。こんな好条件は滅多にない。しかしノーマル底釣りと段差の底釣りがパッとせず、何枚も釣れていないという話が奥の方から聞こえてきた。私たち宙釣りメンバーは、頻繁に竿が曲がって大きさを競っている。釣れる中にはキロ級の新べららしきへら鮒もいて、穂先が水中に引き込まれて大騒ぎ。釣れてくるほとんどが抱卵しており、今年は暖かいのかな…と思えた。11尺でもアタリはあったが、ちょい深い13尺もおこないたくスタートしてみると11尺と変わりなく釣れた。終了間近にバラケエサがなくなったので納竿し、24kg(41枚)第2位で終了した。 第1位は8尺浅ダナセットで28kg。