2019年08月25日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて79.6kg(84枚)20クラブ8月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)沈船桟橋
- 釣行日時
- 2019年08月25日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 20クラブ8月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 79.6kg(84枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 17尺宙釣り
- 仕掛け
-
竿 17尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅P」8番(パイプトップノーマル)
エサ
[軽め]「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
[中間]「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
[重め]「ペレ道」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
筑波流源湖にて知り合いの会にゲスト参加した。指定桟橋は、新桟橋と沈船桟橋の2本であり、I会長と沈船桟橋でペレットの浅ダナを行うこととなった。流源湖の沈船桟橋は初めての桟橋で新鮮味があり楽しみだ。事務所向きは朝のうち太陽を迎えるので非常にウキが見えづらいと思っていたが、桟橋が事務所から多少左に向いており少し見えづらいぐらいで、影響がそれほどなく安心した。17尺を準備して軽いペレットの配合からスタート。エサ打ち前に凄いもじりがあったことでウキの動きが安定せず、半ボウルぐらいから本格的にアタリ出し中型が釣れてきた。時間10枚以上は釣れ、超大型がポツポツ混じる。周りも同じ状況で大型が混じる程度であったが、アタリの取り方によって型が違うようだ。比較的早いアタリより深い位置でアワせると超大型が釣れるようだが、それのみを狙うと枚数が取れない。軽いペレットの場合、食っているアタリを積極的に取りポツポツ大型が混じる程度が正解で、時間が経つにつれ大型が揃う傾向であることから注意したい。打ち出し2ボウル終了前にはウキにナジミが入りづらくなった。「ペレ道」100ccの入った中間の重さに変えてみたところ、ウキの動きは落ち着くが釣れるテンポが悪い。はじめのエサに戻しエサ持ちを良くするため「ペレ軽」の生麩をパラパラと振り掛け硬さ調整を行い、硬ネバリをつけて釣っていった(このとき、手水は付けない)。よく質問されるのはハリスの長さで、ペレ宙の場合、上35cm、下50cm以外使用していない。私が使用しているエサの入り込みバランスで、これ以上長いとサワリが多くエサ持ちが悪い。トメからの強いアタリや入りながら静止後の強いアタリ、そして返しながらの強いアタリの3点が取りづらい。