2019年08月10日(土曜日)田中 雅司・野田幸手園(アカシヤ桟橋奥工場向き)にて66.8kg(87枚)ホワイトエンジェルス8月例会(ゲスト参加)第1位|へら鮒天国

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田中 雅司

2019年08月10日(土)

田中 雅司|フィールドスタッフ

WakuWakuField 野田幸手園にて66.8kg(87枚)ホワイトエンジェルス8月例会(ゲスト参加)第1位

釣行場所
管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)アカシヤ桟橋奥工場向き
釣行日時
2019年08月10日(土) 6:00 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
50%
釣行理由
ホワイトエンジェルス8月例会(ゲスト参加)
釣果
66.8kg(87枚)
成績
第1位
釣り方
19尺宙釣り
仕掛け
竿 19尺
道糸 1号(へら名人イエロー)
ハリス上 0.5号 - 35cm(へら名人)
ハリス下 0.5号 - 50cm(へら名人)
ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート)
ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート)
ウキ 自作「T雅P」8番(パイプトップノーマル)
田中 雅司

コメント

今回は、野田幸手園で行われたホワイトエンジェルスの例会にゲスト参加した。昨日今日と非常に暑く、桟橋まで歩くのがつらい。早い入場のH会長について行き、アカシヤ桟橋でH会長の2つ手前に入った。いつもの19尺をつなぎ、ペレ宙でスタート。気温が高いため、「ペレ道」が100cc入った中間ぐらいの重さのエサから入り状況を見た。エサ打ち5投目にサワリ出し数投で釣れ出した。すぐに7枚釣れたので、エサにネバリを付けたり軽くしたりして、動きが良くなる大きさや付け方を試みて理想のペレアタリになるように探っていった。結局、大きめのエサで芯残りしつつボソが残っているエサが良いため、「ペレ軽」主体の軽いエサにし、春先に使うペレ宙の軽いバージョンにして釣っていった。トップ付根からトメさせ、静止後の鋭いアタリに的を決めて釣り、待つ釣りにならないようにし、ウキに動きがないときには早めに打ち直し、常にへら鮒がいる状態を保ち釣っていった。カラツンが多いという人を見ると、一節ナジミのエサ無しアタリでアワせているので、スレアタリと思われる。しっかりとウキにナジミを入れカラバリでトップ5節出しであれば、2節以上は必ずナジむようにして、トップの深い位置で強い食いアタリになるようにしたい。また、軽いダンゴ系ではないので、入り込みの連動アタリはアワせずペレットの確実なアタリ、トメからの強いアタリと静止後の強いアタリ、深く入ったトップが徐々に上がり、止まった後の強いアタリの3つを基本に取ることで確実に釣り込んでいくことが大事である。

エサ

(1)「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
(2)「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc

  • 浅ダナ一本
  • 軽麸
  • バラケバインダーフラッシュ
  • ペレ軽
  • ペレ道