2019年02月20日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ鬼東沼つり堀センターにて17.8kg(30枚)常総へら鮒会2月例会(ゲスト参加)第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 鬼東沼つり堀センター(栃木県)中央桟橋道路向き
- 釣行日時
- 2019年02月20日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- 常総へら鮒会2月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 17.8kg(30枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 15→17尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15→17尺 道糸 0.8号(へら名人鑠) ハリス上 0.4号 - 5cm ハリス下 0.3号 - 55cm ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NT」9番、10番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
栃木県にある鬼頭沼にやってきた。昨日の雨に比べ天気がよく18℃以上で絶好の釣り日和である。最近の鬼頭沼の状況は、非常に厳しいとのことなので釣り方、竿の選択、場所の情報を聞いて入場し、中央桟橋の左寄りに入った。この時期、いつもであれば11尺チョーチンセットから入り、長くても13尺止まりで済むのであるが、今回は長めの15尺ぐらいが安定してアタるとのことなので、15尺チョーチンセットから入ることにした。打ち出し2投目にサワリがありビックリ。4投目にアタリがあり、アワせたが空振り。アタリ2回目も空振りで3回目にヒットし、900gクラスの抱卵べらだった。打てば打つほどアタリが多くなり、魚影の濃さが伺える。あっという間に15枚を釣りフラシを交換したが、徐々に旧べらが混じり空振りが多くなってきた。くわせの「力玉」を半切りにしたり、硬くて小さい「力玉」にしたりしてポツポツ釣り、午前中25枚釣り昼食タイムへ。その後、北風から南風に変わりウキが流れるので、17尺に変更してみるとウキの動きが非常に悪く、追加5枚で終わってしまった。当日の反省としては、竿の選択ミスがあげられる。15尺でアタリがあるのにもかかわらず、欲を出して17尺に変更したことである。もっと言えばスタート時に13尺から入り、15尺への変更も考えながら行うことで、安定して釣れたと思う。これも普段から鬼頭沼に来てればこそなので、これから季節ごとに来てみたいと思う。