2019年01月23日（水曜日）田中 雅司・筑波湖（6号桟橋奥）にて10枚プライベート｜へら鮒天国

コメント

日中は日差しもあり、多少なり暖かいが、早朝は非常に寒い。桟橋も霜が降りており、恐る恐る歩く状態。しかし、最近購入した滑りにくいシューズのおかげで、大変助かっている。6号桟橋奥までS氏と向かうとO氏が5号桟橋奥におり、2人で近くに座り、S氏が14尺チョーチンセット、私が15尺チョーチンセットでエサ打ちを開始。数投でウキが動き出し始め、いつ食いアタリが出てもおかしくない状態に。打ち始めて半ボウルぐらいで最初の食いアタリがあったが空振りし、S氏も同じく空振り。2人で先日釣れなかったことが頭をよぎったが、その後なんとか2人とも1枚ずつゲットできた。そういった調子のところへ1月例会第1位のT氏が来場。歩く姿にオーラがあり、まるで釣りの神様のように見えた。S氏の隣に入り、得意の15尺の浅ダナセットを開始すると、いきなり釣れだした。釣りあげたところで周囲を見渡し、気分良さそうにしている。あまり褒めないS氏もT氏の釣りっぷりを褒めたたえ、それから3人楽しく釣りにいそしんだ。結果3人ともポツポツ釣れたので、今回はT氏の実力というより、座った場所が良かったという結論に至った。でも、さすがというべきは、T氏はアタリが無いときにハリスの太さや長さ、ハリの大きさを調整し釣れないときの対応を行っている。より釣れるように努力をしている姿を見て、もっと自分もやらねばと反省をした。しかし、本人は筑波神社のおかげと言っていた。