2019年01月14日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて2枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)
- 釣行日時
- 2019年01月14日(月) 7:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 2枚
- 成績
- 釣り方
- 13→17尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13→17尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm ハリス下 0.3号 - 55cm ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NT」8番、10番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
知り合いのホワイトの会長より釣りの連絡があり、筑波湖にて一緒に行うことにした。最近寒さが増したことで、へら鮒の食いが非常に悪く、1日行ってもアタリをもらうことがやっとの場合があり非常に難しい。釣り方、竿の選択など間違えてしまうと超貧乏になってしまう。ましてや休日には、混雑による人災でダブルパンチをくらい情けない1日になってしまう。アタリを多く出す釣り方としては、固形物(力玉、感嘆やウドン類)のセットがお勧めで最近ハリ(1号以下)を小さくしたり、ハリスを0.3号以下で60cm以上の長ハリスを利用することで、多少多く食いアタリをもらうことができ、1枚でも多く釣ることができる。バラケエサも狙ったタナで持っているか抜けるよう調整が必要で、普段の練習が大事である。でもいつまでも空振りが続くと、スレもないのにアタリが無くなってしまう場合があるので、早めに確実な食いアタリを狙い、ヒットさせることが必要になる。筑波湖は、以前は抜きチョーチンで竿11~13尺もあればアタリがもらえたのだが、最近は15尺以上の竿も必要になってきた。浅いタナのセットもスタート時は、多少長めの12尺以上の方がアタリは多いようだ。普段の練習から釣り方を間違わないようスタート時は信念を持っていきたい。この時期は、我慢のへら釣りである。