2024年12月04日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて38枚(段底:28枚、チョーチンセット:10枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2024年12月04日(水) 7:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 38枚(段底:28枚、チョーチンセット:10枚)
- 成績
- 釣り方
- 20尺段差の底釣り、15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 20尺段差の底釣り、15尺 道糸 段底:1.0号、チョーチン:0.8号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 段底:0.5号、チョーチン:0.5号 - 段底:15cm、チョーチン:5cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 段底:0.3号、チョーチン:0.3号 - 段底:60cm、チョーチン:55cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 段底:6号、チョーチン:4号(ストロングストレート) ハリ 下 段底:3号、チョーチン:4号(クワセ) ウキ 段底:自作(T雅)BS13番 PCパイプトップ セミロングタイプ、
チョーチン:自作(T雅)TS10番 セミロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】
□段底
「段底」160cc+「粒戦」50cc+「ヤグラ」100cc+水200cc+「「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
□チョーチンセット
「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】
□段底・チョーチンセット共通
「感嘆」10cc+「軽締めアミノリキッド」10cc
コメント
今日は筑波湖に遊びに来た。
一番深いところで段底を練習、深い段底はバラケの持たせ方やタナ取りが難しい。年配になると色々なエサを持っていないので、いつも使っているエサに少し違うエサ(「ヤグラ」)を入れて対応する。
20尺を準備してタナ取りから始め、勝負メモリを確認してエサ打ち開始。いつもウキにナジミを入れるように練り加減で調整して、バラケのナジミを入れて徐々にトップが上がってくるようにエサ付けすることが重要で、テンポ良く待つ釣りにならないようにエサ打ちしていく。
5投もエサ打ちすると、勝負メモリが出たところでチクっとアタり、キロ級の新べらが釣れ一安心。次もキロ級が釣れ、今日は底に大物がいそうな感じだ。いつもなら底付近は中型が多いので、今日は何だか行けそうな気がするー。
10枚近く釣ると、上がってくるトップに勝負メモリが出ないのでタナ取り直し、3cmくらい掘れたようであるが、この場所は水車付近なので底がキレイなようだ。水車から離れたところは10cm近く掘れるので注意したい。私はタナ取りは、あくまで深さの目安、釣りながらタナを微調整して食いアタリが出る位置を見つけていく。
午前中いっぱい段底を行い、午後は15尺でチョーチンセットを行うことにした。数投でアタリ出し、中型が良く釣れる。
次回はチョーチンセットの練習を行いたい。