2023年12月19日(火)
吉田 康雄|インストラクター椎の木湖にて30枚(29.85kg)忘年杯第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)
- 釣行日時
- 2023年12月19日(火) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 220人
- 釣行理由
- 忘年杯
- 釣果
- 30枚(29.85kg)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 15→13.5→12尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15→13.5→12尺(閃光L2→伊吹) 道糸 08号(東レタイプ2) ハリス上 06号 - 8cm(東レスーパープロプラス) ハリス下 04号 - 55~60cm(東レスーパープロプラス) ハリ 上 7号(バラサ) ハリ 下 2~3号(計量関スレ) ウキ 吉田作GTフォール5→4→3番(ボディ5~6cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」300㏄+「粒戦細粒」50㏄+「ヤグラ」100㏄+水300㏄+「セット専用バラケ」200㏄
※「浅ダナ一本」で調整
【くわせ】さなぎ「感嘆」(「感嘆」1袋に「さなぎ粉」30㏄+「粘力」スプーン2杯を入れた物)
粉10㏄+水13㏄
コメント
朝イチは深い所からアタリ出しが早いだろうと15尺からスタート。
狙いはハマりすぐに釣れ出す。順調に釣れ続け10時過ぎた辺りからカラツンや糸ズレが増えて魚が上がりだしたので13.5尺へ変更。これまた上手くハマり良い感じ。
さらに魚が上がってきたので12尺へ変更。しかしこの頃からおかしくなりアタってもカラツンやスレに悩まされる時間となってしまいました。 ハリス長さや針サイズやバラケの抜くタイミングなど考えられる事は全てやったのですが大失速してしまい残念ながら準優勝となってしまった…
まだまだ修行が足らないようです!
仕上がったバラケはボソボソなので半分に分けて手水で柔らかくし「浅ダナ一本」を一掴み加え絡めてまとまり感を出す様に調整しました。
終わってから冷静に考えると昼頃から人間が思っている以上に魚の活性が上がったのでタックルや攻め方が弱くやり過ぎていたのでは?と思いました。 ウキや針サイズを大きくまたバラケも大きく強気に打てば良かったのかも…
反省がかなり残ってしまった1日になってしまったのでまた挑戦してみたいと思います。
渋い中小さなアタリを拾い少し長めの竿でデカベラを上げてくる冬の釣り!たまりません。