2023年04月19日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ三和新池にて79枚水海道へら釣り会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 三和新池(茨城県)東桟橋中央土手向き
- 釣行日時
- 2023年04月19日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- 水海道へら釣り会
- 釣果
- 79枚
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 16尺バランス底釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16尺 道糸 1.0号(ダンヘら名人イエロー) ハリス上 0.4号 - 43cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.4号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 4号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「BS」13番(パイプトップ)
エサ
「ダンゴの底釣り冬」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+「ペレ道」100cc+水200cc
コメント
2年ぶりの三和新池で水海道の会例会のためゲスト参加した。昨年は、雨の例会のため欠席。今回は6月にマルキユー主催のM-1準決勝があるので道筋や池の状態を確認したく出席させてもらった。3年前に底釣りで86枚釣ったので、今回も16尺の両ダンゴで行うことにして、状況によっては浅ダナ両ダンゴに。指定桟橋が東桟橋なので奥から会員が順に入り、H氏と中央部分に並んで入ることにした。家で16尺の仕掛けを作ってきたので安心。水深や底の状態がわからないので少し長めの仕掛けを作り、タナを計りながら仕掛けの調整を行いたい。水深を測る と竿尻いっぱいで丁度良く、以前より少し深いようだ。いつものダンゴエサを作り、工サ打ち開始。10投もするとウキが動き出した。その頃、浅ダナ両ダンゴもアワセ始めている。ほとんどの会員は、8尺か9尺のチョーチン両ダンゴか浅ダナ両ダンゴであり、底釣りの人は私一人。ほとんどの人が年金組なので、平日の練習に来たみたい。私とH氏は一回も来ていないので半信半疑でいる。時間が経つにつれウキの動きが良くなりポツポツ釣れ出してきた。エサの硬さを調整し、サワリからすぐに食いアタリになるようエサの大きさを変えていく。ヒットするウキの位置を決め、無駄な動きに迷わされずに連続してヒットさせて枚数を稼ぐ。へら鮒の大きさは選べないので、小さいとか大きいとかは問題にせず、テンポ良くエサ打ちして釣りまくり、ダブル7回ありの79枚を釣り非常に楽しく終了。今年も三和新池で底釣り堪能した。底釣りは、いつも使っているエサの量よりすごく省エネで財布にやさしく、年金者には最高だー。いつも底で釣れるならいいなー。