2023年02月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて6.8kg(11枚)フォーラム侠2月例会第15位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)3号桟橋奥4号向き
- 釣行日時
- 2023年02月19日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- フォーラム侠2月例会
- 釣果
- 6.8kg(11枚)
- 成績
- 第15位
- 釣り方
- 13.5→16.5尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13.5→16.5尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「AS」6.5→7番(PCパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」10cc+水10cc
コメント
フォーラム侠の2月例会のため友部湯崎湖に来た。現地に着くと昨年より多い例会組がいて混雑が心配であるが、一番入場なので安心して好きな場所に入れる。特に特別会員は、段差の底釣り狙いで端の良い揚所に入れる。入場が始まると3号、4号桟橋の各自狙った場所に座る。私とI審判部長は3号桟橋奥の4号向きに入り私が浅ダナセット、I氏が段差の底釣りで始めた。 当日は南風が強く吹く予報のため13.5尺から。 練習時は半ボウルもエサ打ちすればアタリがもらえたので、テンポ良く工サ打ちしていくと予定通りアタリ出し旧べらが釣れた来たが、その後は食いアタリが少ない。新べらが来ればアタリも多くなると思い我慢して釣っていくが、新べらが全く混じらない。今回は少し違うようで厳しい釣りとなる。段差の底釣りもアタリが少なく、浅ダナと変わらずつらそう。 比較的、チョ ーチンセットはアタリが多いようでポツポツ釣れているが、スレも多く我慢の釣り。予報より風が無いので16.5尺に思いっきり変更してみたが食いアタリは変わらず少ない。が、ヒットしてくるへら鮒のサイズは、沖の方が大きくまだ救いがある。 アタリが多いタナを探ってみる。5cm深くすると数回はアタるが、すぐにアタらなくなり、また5cm深くすると数回アタる。 数回アタるうちに釣らないとアタらなくなる。まいったなーと思いながら終了までに11枚釣ったが練習の成果がまったくなく惨敗。結局、優勝は例年通り3号桟橋事務所向きの端、Y大先輩の段差の底釣り27枚。型の良いへら鮒で、常に湯崎湖では優勝である。 第2〜3位はチョーチンセットであった。私、K君、S氏、H氏は何回練習に来たんだろう。