2023年02月09日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて9枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)自由池中央桟橋手前事務所向き
- 釣行日時
- 2023年02月09日(木) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 9枚
- 成績
- 釣り方
- 13.5尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13.5尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 1号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「AS」7番(PCパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」10cc+水10cc
コメント
新べらが入った情報があり流源湖に3人で遊びに来た。事務所で確認すると超大型が規定池に入ったとのこと。一般客は規定池の方が多いと思い事務所前の自由池で遊ぶことにした。今回の新べらは入ってはいないが昨年暮れに多く新べらが入っているため安心してできるとの判断で楽しむことにした。本日は風が強くなるとの情報で、とりあえず中央桟橋の中央で柳桟橋向きに入った。3人とも浅ダナセットでS氏が10尺、H氏15尺、私が13.5尺でバラケエサ1ボウルはアタるまで我慢してエサ打ち開始。スタート時は風も無くウキもしっかり見えて、いつでもアワせる準備はできているがなかなかアタらない。一般客も自由池が好きなのか普段より多くいる。柳桟橋の段差の底釣りが釣れているが浅ダナはなかなかアタらない。初めにヒットしたのは10尺の稲敷の魔導士、あっという間に4枚釣りビックリ。何のために長い竿を振っているのかわからない。S氏は先日の釣れない時の話をH氏にチクリチクリと話し可哀そう。私も釣れ ないので真剣にエサ打ちしていくとアタリ始めたが、今度は正面から嫌な風が吹き始めた。時間がもったいないので、すかさず風のない場所の後ろ向きに移動してエサ打ち再開。すぐにアタリ出してポツポツ釣れて一安心。9時頃になるとウキも動き出し楽しくなったので、9尺のチョーチンセットを行う準備をして水深を確認すると、平常数位より1mぐらい下がっているため底に着いてしまい断念。8尺も無いので12尺の浅ダナセットに変えて再度エサ打ちすると、3回に1回アタリがあるがのらない。タナ1mから5cmずつ深くしていくと1.3mが良くアタリ、ポツボツ釣れる。風のせいでいくらか左に流れるが、私のところは流れない。下の発泡で風が抜けず流れないようなのでラッキー。15尺のH氏のところは発泡が無いので左に流れるようであった。風の日は、少しのところであるがそうゆうとこも注意したい。沢山は釣れなかったがアタリもあり、強い風でも釣りができたので楽しかった。