2021年03月07日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて16.8kg(32枚)ホワイトエンジェルス懇親会(ゲスト参加)第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年03月07日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス懇親会(ゲスト参加)
- 釣果
- 16.8kg(32枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 9→11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→11尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「NT」6→7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
ホワイトエンジェルス懇親会が清遊湖で行われることからK氏とゲスト参加した。2番入揚のため中央桟橋の奥のマスに入り、9尺のチョーチン抜きセットから入り、状況によって11尺でも対応ができるよう準備してエサ打ち開始。 周りを見ると浅ダナセット、 チョーチンセット、 段差の底釣りがほとんどで、段差の底釣り以外は短い竿での対応である。 エサ打ち数投でアタリ出し、3枚キロぐらいのへら鮒が釣れてくる。 時々2枚キロも混じるが釣り方やタナの違いではなく、数釣りの中に混じるようだ。 風が吹くと風流れがあり少し釣り辛いが、待ち釣りにならないようテンポ良くエサ打ちし、誘わなくてもアタるようエサ打ちを続ける。 ヒットするアタリは、くわせエサが回った直後の鋭い食いアタリとチョイサワリ後の鋭いアタリが良く乗った。 最近、 チョーチン抜きセットを行っている人が多くなったが、縦誘いの人が多いためかエサ打ち回数が少なく、 大きいバラケエサでテンポ良くエサ打ちする人の隣に入ると、初めのうちは釣れるが一日となるとそうはいかず、 テンポ良くエサ打ちしている人の方がトータルは良いようだ。 誘いも度が過ぎるほどせず 1、2回ぐらいで自分で回数を決めて切り返す方が良いと思われる。誘わないと釣れないと思っている人がいるが、 テンポ良くエサ打ちして食うへら鮒を集め、 いつも同じタイミングで誘わずに食いアタリが出て釣れるのが良い釣果になる。 風流れがあっても32枚釣り、非常に楽しく終了できた。