2021年02月27日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて15.8kg(22枚)プライベート第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)1号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年02月27日(土) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 15.8kg(22枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 13→15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13→15尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「NT」8→9番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
愛好会にゲスト参加するため筑波湖に遊びに来た。当日の天気は、一日中強い北風が吹くとのことなので、風の受けづらい7号棧橋の奥にH氏と数名で入ることにした。釣り方は、先日良かった浅ダナセットで行うことにした。スタート時は左前からの風だったが、いずれ左からの北風になると思いエサ打 ちしているとウキが手前に来てしまい釣りにならない。前の6号棧橋では、チョーチンセットでポツポツ釣れている。風も強くなり全く釣りにならず、9時頃までノーアタリ。1号桟橋の奥は風がないようなので、仕方なく移動をすることとなった。先客がいたので状況を聞くと、アタリがあるが釣れないとのことで期待ができる。13尺のチョーチン抜きセットを準備してエサ打ち開始、何と3投目にアタリ出し5投目に600gクラス が釣れてきた。その後、テンポ良くエサ打ちを行っていくとアタリは多く、風や流れも気にならずポツポツ釣れてくる。1号桟橋は、岸寄りのため抱卵ベラが多く引きも強い。昼前に12枚釣りフラシを交換した。この時点でフラシ交換者は、3号桟橋の奥に2名いた。 ウキの流れが気になったがアタリが少なくなってきたので15尺に変えてみると、強い食いアタリが戻り大型が釣れてきたので一安心。終了まで10枚追加して合計22枚釣り、第1位となった。一時はどうなるか心配で釣りをしていたが、思い切った場所移動をしたのが大変良かった。