2021年02月17日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ鬼東沼つり堀センターにて18kg(27枚)水海道へら鮒釣り研究会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 鬼東沼つり堀センター(栃木県)中央桟橋手前
- 釣行日時
- 2021年02月17日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- 水海道へら鮒釣り研究会
- 釣果
- 18kg(27枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 10尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 10尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.4号 - 8cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 5号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 3号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「AS」5番(パイプトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」200cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」
コメント
当日は、水海道へら鮒釣り会の2月例会にゲスト参加するため鬼東沼に遊びに来た。天気予報は南風が強くなるとのことで中央桟橋の北寄りに入り、風対策をして短い竿の浅ダナセットを行った。ほとんどの会員は、奥側の深場とポール桟橋の浅瀬に入っており、私とK氏、O氏、H氏の3人で並んで入り、私が10尺の浅ダナセット、3人がチョーチン抜きセットで行った。朝の内は無風であるが、いずれは風が吹くと思いながらエサ打ちしていると、すぐにK氏の10尺チョーチン抜きセットに700gクラスが釣れてきた。浅ダナも一歩遅れて釣れてきたが、型はチョーチンと同じぐらいの大きさで腹パンのきれいなへら鮒でビックリ。テンポ良くエサ打ちしていると2回に1回は食いアタリがあり非常に面白い。チョーチンは入れアタリのようで、常にアワセを行っており良く釣れて浅ダナより面白いように見える。浅瀬の段差の底釣りや奥の深場も釣れており、前情報とは全く違っていた。風も午後近くから吹き始めてきたが釣れてきたへら鮒は大型が多く、O氏が8枚で10キロ以上あったなど、超大型で一日楽しく終了できた。 第1位は、私の近くのK氏、O氏が26キロの同釣果、私が18キロで3位でした。