2021年02月14日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて15枚(段差の底釣り7枚、 チョーチンセット8枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)3号桟橋中央4号向き
- 釣行日時
- 2021年02月14日(日) 7:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 15枚(段差の底釣り7枚、 チョーチンセット8枚)
- 成績
- 釣り方
- 21→11→9尺底釣り(段差の底釣り→チョーチン)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 21→11→9尺 道糸 1.0→0.8号(ダンヘら名人イエロー→ダンヘら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 15→5cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60→55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 6→4号(鬼掛極ヤラズ→鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 3→2号(鬼掛極ヤラズ→鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「BS」17番→「NT」6番→7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】●段差の底釣り/「粒戦」100cc+「段底」160cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
●チョーチンセット/「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】●段差の底釣り/「感嘆」
●チョーチンセット/「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
フォーラム侠の2月例会がある友部湯綺湖に、状況の確認のため再度遊びに来た。 日曜日とあって多少の混雑ではあるが練習にはもってこいの条件であり、先日行った長竿の段差の底釣りとチョーチン抜きセットも試すことにした。 3号桟橋中央4号向きに入り21尺の段差の底釣りとくわせの「感嘆」を準備してタナ取りを行った。 水深は3本弱で取れ4号桟橋中央の5号向きとほぼ同じくらいであった。 エサ打ちを開始して数投でサワリがあったが食いアタリにならなく、風も無いのに右に流れて釣り辛いがテンポ良くエサ打ちしていると少しのサワリがあったので待っていると食いアタリがあり800gクラスの新べらが釣れてきた。 その後、10投ぐらいアタリが無かったが突然の二度目のアタリで同じサイズが釣れてきた。先日来た時よりアタリが少ないのは地震と混雑があったためと思いしばらく我慢してポツポツ釣り、10時頃9尺チョーチン抜きセットを試すことに した。 バラケエサが半ボウルぐらいになるとアタリはじめ、500g クラスの新べらが釣れ出したが、カラツンも多くアタリの割にはヒット率が少ない。チョイ深めの状況を確認するため11尺に変更してみると9尺よりもアタリは少ないように思える。 風も後ろからの風のため再度21尺の段差の底釣りを試してみると、時間が立っているにもかかわらずアタリが早く、新べらが釣れてきた。 バラケエサをしっかり付けて徐々に抜けるようにしていると、バラケエサが付いているときにアタリ、アワせるとキロ級の大型が釣れビックリ。朝よりもアタリが多い。今のところ竿いっぱいの段差の底釣りかチョ ーチンセットか、 浅ダナセットの深めが良さそうに思える。 釣れてくるへら鮒はほとんど新べらなので例会当日は、釣り方を間違えないようにしたい。