2021年01月25日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて27枚(チョーチンセット18枚、浅ダナセット9枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年01月25日(月) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 27枚(チョーチンセット18枚、浅ダナセット9枚)
- 成績
- 釣り方
- 13→10→15尺宙釣り(チョーチン→浅ダナ→チョーチン)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13→10→15尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人ブラウン→ダンヘら名人耀) ハリス上 0.4号 - 5→8cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55→50cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 4→5号(鬼掛ストロングストレート→鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 2→3号(鬼掛ストロングストレート→鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「TS」8番→「AS」5番
エサ
【バラケ】●チョーチンセット/「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
●浅ダナセット/「粒戦」70cc+「セット専用バラケ」200cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】●チョーチンセット/「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
●浅ダナセット/「感嘆」
コメント
先週後半は雨が続いたが当日は天気が良いので、いつものメンバーと遊びに来た。筑波湖のジンクスとして、雨の次の日はあまり状況が良くないことがあるので、スタート時はいつものチョイ深めのチョーチン抜きセットから入るため13尺を準備、新しい仕掛けのためウキのバランスを慎重に調整した。特に私の場合、「力玉大粒」を付けてトップ先端が一節半が見えるように調整してからエサ打ちを始める。へら鮒が寄ってくると「力玉大粒」が付いた位置(トップ1節半)から半節ぐらい不自然な沈みが出るので、へら鮒が寄ってきたことが見えてくる。最初のウキ位置より入りすぎるようであれば微調整をして、アタリが取りやすい位置(1節半)になるように少しずつオモリを切り最終調整を行うようにしています。また、流れがある池などは細いトップのためウキ合わせが難しいので、練習時に調整するべきと思います。ウキの微調整も終わり食いアタリが頻繁に出始め大型が釣れ出した。前日の雨はあまり関係ないようで、並んでいるメンバーも良く釣れている。S氏10尺、H氏13.5尺、O君が15尺。みんな同じ釣り方で良く釣れているが、アワせる回数は15尺O君が多いようであり、毎回のようにアワせている。全員釣れているへら鮒も600gクラスから900gクラスの大型で、深い位置から引きを味わう感触は最高です。 風も無く流れもないので10時ぐらいから10尺の浅ダナセットも試したく、準備してエサ打ち始めると半ボウルぐらいからアタリ出し、丸々太った抱卵べらが釣れてきた。 前回も3号桟橋で浅ダナセットを試して肉厚の大型が釣れた。釣れる数は少ないが重量感あるへら鮒が現在釣れているので、浅ダナセットが好きな人は試してみて下さい。 風が多少出てきたので15尺のチョーチン抜きセットに変更し、エサ打ち始めるとすぐにアタリ出し大型が釣れ出した。 現在の筑波湖はチョーチン抜きセットの釣り方が一番人気があるが、 浅ダナセットや段差の底釣りなども良く釣れているようなので、大型の引きを味わってください。