2021年01月16日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて25枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年01月16日(土) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 25枚
- 成績
- 釣り方
- 20尺段差の底釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 20尺 道糸 1.0号(ダンヘら名人イエロー) ハリス上 0.4号 - 15cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「BS」17番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」200cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」
コメント
当日も筑波湖で練習。土曜日なので少し混んでいるところで段差の底釣りを行いたく、6号桟橋奥に仲間と並んで入った。 あえて先日大変良かった3号桟橋は入らず、そっとしておく作戦。当日も一日段差の底釣りの練習で、20尺を準備してタナを測ると、チョイ長いように思えるが何とかできる。くわせエサの「感嘆」を準備してエサ打ち開始。前回は下ハリス60cmだったが翌日の混雑を想定して、あえて65cmで対応。いつものようにバラケエサを下に置いておくようにしてテンポ良くエサを打っていくと7投目に初アタリで800gクラスの旧べら、こんな大型に入らないのにと隣のI君に聞こえるように言う。段差の底釣りは600gクラスの新べらのアタリが続き枚数が釣れてうれしい。 冬は20枚も釣れば例会の上位は間違いない。裏の5号桟橋でも段差の底釣りやノーマルの底釣りの人が多くポツポツ釣れている。 チョーチン抜きセットは流れが無ければアタリが続くが、非常に難しい。筑波湖ではほとんどの人がチョーチンセットであるが、釣れる人と釣れない人の差が出てしまう。 竿の長さの選択も重要で、寒くなると13尺以上の深めのタナがアタリを多くもらえ、 場合によっては15尺や16尺なども良いときがあるので注意したい。当日の段差の底釣りも良く釣れて、例会が楽しみである。