2020年12月22日(火)
小笠 一也|フィールドスタッフ厚木へら鮒センターにて91枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 厚木へら鮒センター(神奈川県)大池北側20番
- 釣行日時
- 2020年12月22日(火) 7:00 〜16:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 91枚
- 成績
- 釣り方
- 10.5→11尺
- 仕掛け
-
竿 10.5→11尺 道糸 セット0.6号→底釣り0.8号 ハリス上 セット0.5号→底釣り0.3号 - セット8cm→底釣り30cm(DAN鑠) ハリス下 セット0.4号→底釣り0.3号 - セット35cm→底釣り36cm(DAN鑠) ハリ 上 セット6号→底釣り3号(バラサ) ハリ 下 セット3号→底釣り3号(セット「極関スレ」→底釣り「バラサ」) ウキ セット「大祐ベーシック」6番→底釣りボディ10cmPCムク
エサ
●セットのバラケエサ/「粒戦」100cc+「粒戦細粒」50cc+「セットガン」100cc+水250cc+「セットアップ」100cc+「セット専用バラケ」100cc+「バラケマッハ」100cc+「バラケバインダーフラッシュ」100cc
●セットのくわせエサ/「感嘆」
●底釣りのダンゴエサ/「ダンゴの底釣り冬」100cc+「ペレ底」100cc+「グルテンα21」50cc+水240cc
コメント
前週よりさらに水温が下がり6時30分で9.3度でした。昨年のお正月は10度あったので少し前の寒波でかなり冷え込んだようですが、それでも関東一魚影の濃い釣り場なのでウキはよく動きます。セット釣りではベースエサの他に「セットガン」単品をボソに作っておいて、基エサとの合体エサで釣りました。魚の寄り方が多い時と少ない時の差が激しいのと、時間によって魚の活性に差が出るようです。この時期は特にエサのタッチの幅が広いので、ネバからボソまで使える合体エサが有効なようです。午前中にセットで50枚。底釣りは元エサを小分けして、ウキの戻りを見ながら手水と押し練りでタッチ調整し、アタリの位置を見てエサのサイズにも注意しました。動きが出るまでは少し大きめのヤワエサで、魚が寄って来たらハリが隠れるくらいの小エサで釣り込みました。午後は底釣りで41枚。底釣りでは旧べらの型の良いサイズが釣れました。大池全体的には1回目に放流した600gくらいの魚がまた口を使い出したようです。浅ダナから底釣りまで楽しめています。