2020年12月03日（木曜日）田中 雅司・筑波流源湖（北桟橋奥事務所背向き）にて39枚（チョーチンセット22枚、 浅ダナセット1 7枚）プライベート｜へら鮒天国

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筑波流源湖に3名で遊びに来た。早朝北寄りの風が吹いていたので北桟橋の奥側の風が当たらないところに並んだ。 私が11尺のチョーチン抜きセット、右のI氏が18尺の両グルテンの宙釣り、 O氏が私と同じ11尺のチョーチンセットで始まった。平日なのでエサ打ちしてすぐに大型が釣れ出し引きを堪能する。待ち釣りにならないようテンポ良くエサを打っていくと工サ打ち地点にへら鮒が見え出しウキのナジミが悪くなってきたので、早くバラケエサを抜かずタナまで行ってから抜けるように心がけると強い食いアタリに結びつきヒット率が上がった。 ほとんど掛かってくるへら鮒は尺以上あり魚の濃さが伺える。 上にへら鮒が見えるので浅ダナのセットも試してみると、数投で釣れ出した。カラツンも多く釣り辛いがこれもまた面白く工夫しながら、いかにヒット率を上げるか練習をした。 バラケエサをタナまで持って行き抜く方法や、ハリの大きさやハリスの長さの謂整で釣っていくか色々あるが、私は初めにバラケエサの調整から食いアタリを選んでいくようにし、どうしても収まらない時はハリスの長さを調整するようにしています。 釣り人には、色々な詞整の仕方があるのであくまでも参考にしてください。