2020年11月15日(日)
稲村 順一|アドバイザー前山の池 (旧狭山へら鮒センター)にて10.3kg(28枚)日研川口真菰支部11月例会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 前山の池 (旧狭山へら鮒センター)(埼玉県)中之島184番座席(桟橋を渡って左側)
- 釣行日時
- 2020年11月15日(日) 7:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 日研川口真菰支部11月例会
- 釣果
- 10.3kg(28枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 8尺2寸尺浅ダナ(タナ30~60cm)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺2寸尺(光司『澪』高野竹 中式) 道糸 0.6号(ラインシステム クルージャン「極弦」へら道糸) ハリス上 0.5号 - 7cm(ラインシステム クルージャン「極弦」へらハリス) ハリス下 0.4号 - 25~30cm(ラインシステム クルージャン「極弦」へらハリス) ハリ 上 7号(ラインシステム「サソリHARD」) ハリ 下 3号(ラインシステム「サソリHARD」) ウキ クルージャン「ウィンターバージョンWAS」No.4(ボディ5cm細パイプトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「とろスイミー」50cc+「サナギパワー」100cc+水200cc(5分放置後)+「セット専用バラケ」100cc+「セットアップ」100cc(ザックリ混ぜ合わせたものを基エサとし、一握り別ボウルに取り分け「BBフラッシュ」を適宜絡めてまとまり感をだしたものをメインに使用)
【くわせ】「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
11月に入ってからの冷え込みにより釣況は一気に冬モード。当日は混雑したため長ザオでの両グルテンの底釣りも考えたが、手堅く釣れるカッツケ「力玉」セット釣りを選択。アタリがで始めたのは開始から30分後で、抜き系のアプローチに好感触。前半はコンスタントにアタリをだすことができたが中盤から寄りが激減。あまめのバラケで寄せに徹したがアタリをだすことができず、結果的に釣れたのはウキに気配がでたときにしっとりヤワネバタッチに調整したバラケを2~3目盛りナジませ即抜きするパターン。くわせエサは複数打ち比べてみたが「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)に好反応。また気配がまったく無くなったときにタナを10cmほど上下させると直ぐにアタリがでることが多かったので、この策を有効に活用してヒットにつなげた。