2017年07月02日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて35.6kg(48枚)ホワイトエンジェルス7月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋中央事務所向き
- 釣行日時
- 2017年07月02日(日) 6:00 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス7月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 35.6kg(48枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 18尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「ペレ宙用」2号(ボディ8cmパイプトップ)
エサ
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麩」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「浅ダナ一本」160cc
コメント
ホワイトエンジェルスの7月例会にゲストとして参加した。暖かい時期の清遊湖はあまり経験がないので、朝のうち知り合いから状況と釣り方を聞いてみた。ペレ宙の浅ダナはカラツンが多く、釣りずらい。チョーチンの両ダンゴは深いほど動きが悪い。比較的釣れているのは、短竿の浅ダナセットとのことである。自分は、暖かい時期のセット釣りは得意ではないので、カラツンの多いペレ宙でスタートした。数投で動き始め、徐々に鋭いアタリが始まり、ぽつぽつ釣れてワンボウル7枚。2ボウル目はスタートより若干硬めで状況を確認したが、硬めは良くなく、基エサに手水を付けて軟らかくするとぽつぽつ拾える。しかし、アタリが少なくなる傾向のため水面にへらが沸いている状況を保つほうが釣りやすいので、なるべく手でもまないようにし、水面にエサが落ちると騒ぐようなエサ付けを心がけ釣っていった。11時頃になると、黄色い3枚2kgのへら鮒が釣れだして時間7~8枚のペースを保ち、セット釣りの人たちに枚数で追いついた。ペレ宙の人たちは、カラツンのためセットに変えてしまう人が多く、1人長竿で大型を釣り楽しんでしまった。今回のヒットパターンは、一度目のアタリで落ちないエサの対応で、ウキの動きのなかから大きなアタリを選び、エサの大きさや硬さに細心の注意が必要だった。