2017年07月17日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて50.8kg(96枚)湯崎湖笠間大会(自由部門出場)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)4号桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2017年07月17日(月) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 120人
- 釣行理由
- 湯崎湖笠間大会(自由部門出場)
- 釣果
- 50.8kg(96枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 17尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 17尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「ペレ宙用」2号(ボディ8cmパイプトップ)
エサ
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「浅ダナ一本」160cc
コメント
例年参加している大会なので、知り合いも多い。天候も良く、前日の疲れはあるがダンゴで釣れるとのことなので楽しみだ。指定の4号桟橋奥に名人が2名いたので、並んでS氏と入ることにした。奥には6人。一番奥はS氏で17尺ペレ宙、隣がK氏で12尺カッツケ両ダンゴ、私が17尺ペレ宙、右隣のO氏が18尺ペレ宙、若い2人が短竿の浅ダナ、カッツケでスタート。私は2月のフォーラム侠の例会以来なので、暖かい時期の状況がわからない。エサ打ちしていると6投目にサワり、いきなり食いアタリになってきた。1ボウル10枚、打つほどにウキの動きが活発化して、よく釣れる。12kgカット、15枚交換の指示があったので、アッという間に30枚。型も時折800g以上の黄色いへら鮒が釣れ、おもしろい。水面に湧いており、止めからの鋭いアタリに的を絞り、集中してアタリを取って空振りを少なくした。時間まで100枚を目標に頑張ったが、96枚で終了してしまった。途中、残りエサが硬ネバになったのが釣れない原因。いつも新鮮な状態を保つことが重要と反省する。自由部門で優勝はできたが、もう少し頑張りたかった。