2017年07月28日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて42枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)東オンドマリ桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2017年07月28日(金) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 100人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 42枚
- 成績
- 釣り方
- 16→12尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16→12尺 道糸 1号(へら名人煌) ハリス上 0.5号 - 35→27cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50→40cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 「ペレ宙用」2号→「浅ダンゴ」6号(ボディ8→6cmパイプトップ)
エサ
[16尺時]「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麸」160cc+「浅ダナ一本」160cc+「BBフラッシュ」160cc
[12尺時]「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+「藻べら」100cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
フォーラム侠の8月例会が筑波流源湖で行われるため、平日釣り師のメンバーのO氏、T氏と私の3名で大型のへら鮒を釣ろうと試釣に来た。平日の7時頃は通勤時間帯と一緒になり目的地まで時間がかかってしまうため、池のオープン時間の5時半に着くよう自宅から早めに出勤(釣り)した。到着後、事務所で平日料金(1日1,600円)を支払い、浅ダナで大型を釣るため一番奥の東オンドマリ桟橋を目指す。ここは桟橋の近くに駐車場があるので、非常に楽である。まだみんなが来ていないので、始めることにした。前日の雨のため岸寄りに大型のへらのモジリがすごく、いかにも釣れそうで気分も最高である。周りを見ると奥側には人が少なく、人気の新桟橋や北桟橋、西桟橋では平日にもかかわらず、たくさんの人が竿を振っている。さっそく16尺ペレ宙を準備し、エサ打ち開始。6投目にアタり始め、同時にウキの周りでモジりだし釣れ始めた。半ボウル打つと湧きだし大型が簡単に釣れ、先日と同じく腕が痛い。時折、アワセと同時に大型がヒットすると、竿と道糸が一直線になり危険。こんなときこそ柔らかいアワセが必要で、掛かってから暴れさせないように取り込む勉強や、ウキの動きが多いときにヒットするアタリの取り方にも集中して対応したい。62歳の私は、最近アワセるタイミングが遅くなってきているように感じるが、若い人たちに負けたくないので頑張る。今回のエサもいつもと配合は変わらないが、平日は休日と違って活性が高いので、エサ付けや硬さに注意しないと意外と難しく、休日釣り師は釣れないことが多い。私は、平日は別物と考えて対応し、特にエサの硬さや開き具合、大きさに神経を使う。もちろんハリの大きさも重要で、暖かい時期の両ダンゴは6~7号(各メーカーにより大きさが異なる場合があるので注意)を使用している。いつも使っているエサなので、こんな状況にはどうするかがすぐ分かるため対応できるが、エサの配合が違ってしまうと分からなくなってしまうので、日頃から色々配合を変えての勉強や教えてもらうことが必要です。教えてもらうための声掛けが難しい人もいますが、意外を話をしてみると気軽に教えてもらえることが多いようです。特に釣り関係のインストラクターなどの方は安心です。ただし、エサメーカーが違うと教えられません。また、教えてもらったにもかかわらず違うことを行ったり、教えてもらったエサの批判は絶対にしないこと。当日の状況は、非常に活性が高く、並んでも全くアタリが途切れず、大型が入れ食い状態で一日喜ばしく疲れ、楽しく終了できた。また来週の水曜日に来ることを約束し、今度は深い所の深宙の練習を行う予定です。もしご一緒できる方がいれば、大雨以外は筑波流源湖にいます。