2017年08月06日（日曜日）田中 雅司・野田幸手園（アカシア桟橋中央工場向き）にて43kg（50枚）ホワイトエンジェルス8月例会(ゲスト参加)第1位｜へら鮒天国

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野田幸手園でホワイトエンジェルスの例会があったので、フォーラム侠会員のS氏、N氏との3人でゲスト参加した。現場に着くと大勢の会員がおり、車を置く場所がないくらいだ。4時半に着いても事務所寄りに空きがあるくらいで、都心にも近い釣り場なので大変人気がある。事務所に入り社長の鈴木さんとホワイトエンジェルスの平井会長に挨拶を済ませ、最近の状況データを確認し入場の時まで待っていると、知り合いが大勢いたので世間話をして時間つぶし。私は、暖かい時期の野田幸手園ではアカシア桟橋に入ってのペレ宙が好きなので同桟橋を目指して進むと、先客のナリーズの会の会員の隣に入らせてもらうことができ一安心。アカシア桟橋の人の状況は、工場向きが奥から一席も空きがないほどの超人気である。とりあえず18尺を出し、ウキの動きによっては16尺に替える予定であったが、私の左側のほとんどの人が18尺なのでビックリした。エサ打ちを開始してすぐにアタリがあったが空振り。半ボウル後にぽつぽつ釣れだし、旧べらの600gクラス。ウキの止めも徐々に多くなり、深い位置で釣るため基エサを若干大きめに付け、サワらせてからの強いアタリを取ると大型が混じるようになってきた。しかし2、3枚釣るとフワフワの動きで終わってしまうので、早めの切り返しで動きを多くする作戦と、基エサをいじらず麩を殺さないタッチで他の人より多くへら鮒を寄せて確実なアタリを取り、スレを少なくして対応した。15枚ぐらい釣るとウキが安定して動くようになったので、エサを少し軟らかくして状況を確認したがあまり良くない。最悪な状態は、待ち釣りでテンポ良く打たないことによる、エサの硬ネバ変化が一番良くなかった。いつも新鮮な粒子をつぶさない状態のエサが一番良く、概ね40分ぐらいでなくなるエサ量が変化がなく良かったので、常に頭に置いて注意して釣っていった。結果50枚釣り、一日楽しく終えることができた。途中、ナリーズ幹事長の知り合いの家族の女の子であるりおちゃん(2年生)がへら鮒を始めてみるとのことなので、私が釣った特大のへら鮒を見せたところ、大変喜んでくれた。茨城のおじさんもうれしい。またやる気が出て、次も頑張る。