2017年08月27日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて67kg(83枚)ツェンティーン8月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)東オンドマリ桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2017年08月27日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- ツェンティーン8月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 67kg(83枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 16、18尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16、18尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「ペレ宙用」2番(ボディ8cmパイプトップ)
エサ
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」160cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「浅ダナ一本」160cc
コメント
前週のフォーラム侠例会が散々だったことから、筑波流源湖へ再チャレンジに来た。知り合いの会のI会長から先週の状況の話と併せて遊びの誘いの連絡があり、ゲストとして参加した。事務所に着くと別の知り合いの会も来ておりビックリ。会長であるダンのモニターをしているM会長に挨拶したあと、今回参加させていただくツェンティーン会の受付を済ませた。入場順番はI氏の会が1番であり、奥の桟橋にて行うとのことで、こちらの会と一緒の所で混雑はやむを得ないと思った。2番会の入場が始まり、座席を確保するためとりあえず東オンドマリ桟橋を目指し行ってみると奥側に数席空きがあり、知り合いと2人で入らせてもらった。見たところ周りは知り合いなので、一日楽しく釣りができそうだ。ところで、私の座った所は以前にも入ったことのある場所で、右の席との中間で16や18尺の浅ダナで行うと水深1.5~2mぐらいに掛かりがあり、注意しなければならない。スタートは私が16尺ペレ宙で対応し、その後は状況によって18尺に切り替える作戦。左のイッちゃんは14尺ペレ宙、右が18尺ペレ宙でスタートした。水面を見るといつもの通り、ポンプ桟橋前の岸寄りでへらのモジリがすごい。そのうちこちらに近づき釣れだす傾向があり、エサ打ちするたびにワクワクする。1回でも自分のウキ近くでモジればチャンス。打ちだし10投ぐらいでウキが動きだしてぽつぽつ釣れ、12Kカットなので12枚でフラシを交換。この付近では1番の交換と思われる。その後、数枚釣ると食いアタリが少なくなってきた。右の18尺は私よりウキの動きが良く、アワセが多い。以前、混雑時に18尺に切り替え超大型を釣った経験があるので、周りの状況も確認しながら釣りをするよう心がけることが大切だ。2フラシ目の交換後、18尺の竿に交換し打ちだすと動きが全く違い、へら鮒の大きさも変わりよく釣れる。ペレ宙のアタリであるウキの止めから鋭く出るアタリ、静止後のアタリ、返しながらのアタリの三つがあり、よく釣れる。しかし、こんな調子が良いときこそトラブルが多いので注意。竿のコミやウキの絡みなどを再確認することが必要である。13時頃まで順調にきたが左前から右殺しの風が吹きだし、竿が振りづらくなり、エサのタッチを変えざるを得なくなってしまいペースダウン。併せて右側の掛かりに注意しても掛かり、苦戦してしまった。釣果的には満足し、前回のうっぷんも晴れました。