2017年11月15日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて29枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋中央
- 釣行日時
- 2017年11月15日(水) 6:30 〜13:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 29枚
- 成績
- 釣り方
- 11、13、15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11、13、15尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へらハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 3号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット」7、8、9番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】[11尺時バラケ]
「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
[13、15尺時バラケ]
「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
11月19日にフォーラム侠の11月例会があることから、今月に入って筑波湖に時々遊びに来ている。新べらも多く放流され、色々な釣り方を実践し、一日安定して釣れる釣り方を選択。例会当日、会員の参考になればと思い遊びに来ている。例会前の17日にも大型の関西べらが入る予定なので状況が変わると思われるのだが、新べらも旧べらも大きさはあまり変わらないため、旧べら狙いで新べらが混じる釣り方が良いように思われる。例年、新べら狙いで失敗している会員がいるので注意したい。一発狙いよりセットの釣りで行うことで大外れがない。新べら狙いは天候の問題や場所の選択もあり、両グルテンよりバラケにグルテンなどのセットから入るのも一つの手と思える。私は連日バラケに「力玉」のセットの釣り方で実践し、カラツンが多くもらえるチョーチンセットが自分には合っているようだ。当日の混み具合で竿の選択が難しくなるようだが、私は11尺で入りアタリの状況によって13か15尺に切り替えることを考えている。浅ダナセットも若干長め(12尺以上)のほうがアタリも多く新べらも混じるようなので、力がある方は長竿も有効に思える。抜きチョーチンのバラケもいきなり抜けるようなものではなく、狙っているタナでスッと抜けるほうが比較的アタリをもらえるようだ。一番言えることは得意な釣りで、釣れる釣り方を選択し、浅いタナやチョーチンなど色々釣り方を変えず辛抱して、ポツポツでも良いのでカラツンを出して釣ることが大崩れしないと思われる。例会のときは安全策で大事にいきたい。