2017年12月06日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて31枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
- 釣行日時
- 2017年12月06日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 31枚
- 成績
- 釣り方
- 11、15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11、15尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人ハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 11尺時「深宙抜きセット」7番、15尺時「深宙抜きセット」9番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
休日は超人気の筑波湖に先輩3人と遊びに来た。北寄りの風が吹くとのことなので中高年3名、高齢者1名は5号桟橋奥に並んで入ることにした。先客は近く例会を予定している高齢者の人たち数名で、底釣りをしている。先に来ている知り合いの隣、奥から3番目に場所を決めると早速11尺をつなぎ、ウキのトップ3目盛り出しに調整。抜きチョーチンセットの準備が完了した。5投も打つとブルーギルのサワリがあり、へらのアタリを待つ。10投もするとへららしきアタリがありアワセるが、空振り。その後ぽつぽつと釣れだし、大型の引きに感動した。この数回、全く良い釣りをしていないので、鋭い食いアタリは久しぶりで大変楽しい。最近の筑波湖は、竿の選択や釣り方にも一工夫しないと混雑時は1日1、2枚の釣りで終わってしまうので注意したい。当日もスタートは11尺で状況を見てから、13や15尺に替える作戦でいった。10時頃から15尺に替えて打ちだすと1投目からアタリ、釣れ始めて空振りが少ない。時折、旧べらの1kg級が釣れ、竿の操作が楽しい。へら鮒釣りをしながら普段の生活の話をすることは楽しく、1日があっという間に過ぎ終了の時間になってしまう。次回の釣り場を検討し帰宅した。