2017年12月23日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて7枚エンペラー懇親大会第39位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋手前ポプラ桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年12月23日(土) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- エンペラー懇親大会
- 釣果
- 7枚
- 成績
- 第39位
- 釣り方
- 21尺底釣りグルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人鑠) ハリス上 0.4号 - 43cm(へら名人鑠ハリス) ハリス下 0.4号 - 50cm(へら名人鑠ハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 4号(ストロングストレート) ウキ 自作 「底釣り用」14番(パイプトップ)
エサ
【バラケ】「ペレ道」100cc+「ダンゴの底釣り冬」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+水160cc
【くわせ】「わたグル」150cc+水160cc(タッパー作り、ポンプ出し)
コメント
1年に1回のお楽しみ大会が筑波白水湖であり、出席した。毎年70人以上の親睦大会なので、各会から同池の好きなへら釣り師が参加する。5時半から受付なので事務所に入ると、たくさんの知り合いやフォーラム侠のメンバーが来ていた。発起人の川上会長のあいさつのあと、各自好きな釣り方ができる所に入場開始。前日に新べらが入ったので、宙釣りバラケにグルテンのセットを予定していた。しかし入場するとカケアガリの底釣りポイント(東桟橋3番目)が空いており、予定ではない底釣りをすることにした。ここのポイントは長い竿の21尺で行うと良く、手前18尺で行うと根掛かりがある。正面、左が深く、正面少し右が釣りやすい。それより右は浅い底になっている。旧べらもいることや新べらが居着く場所なので、寄っていれば新べらの入れ食いが期待できる。エサは両グルテンよりはバラケにグルテンのセットが良い。バラケは寄せるためであり、アンカーの役目もするので打ちだしはこのパターンで行っている。アタリが続くようになったら両グルテンの早いアタリで釣っていくと大変面白い。特に筑波白水湖は軟らかい「わたグル」が良く、深い所でも実績がある。前日の新べらがどこにいるかわからないが、ここにいると思いスタート。いつもならエサ打ちを10投もするとサワリがあり釣れてくるのだが、全くアタリなし。その頃、同じ桟橋の中央より先では頻繁に竿が曲がっていた。見ると長竿の浅ダナバラケにグルテンのセットと底釣り両グルテンである。ここもいつかは新べらが回ってくるのを期待していたが、周りも全くウキに動きがなく、超貧乏な場所になってしまった。1日11回アタって7枚釣り、2枚はスレ。アタリの数が覚えられるようでは、どうしようもない。1日つらい釣りとなってしまった。当初予定の中央桟橋先でバラケにグルテンのセットを行っていればと思い、ガッカリ。筑波白水湖に新べらが入ったら宙釣りを選択することを誓い、来年に強く記憶しておく。でも人間、年を取ると忘れてしまうのです。今回は失敗しました。参加賞の餅をいただいたので、餅食って寝ます。今年は、あと2回ぐらいへら鮒釣りに行けるかも。