2018年01月03日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて6.2kg(8枚)新春友部湯崎湖釣り大会
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)4号桟橋中央事務所向き
- 釣行日時
- 2018年01月03日(水) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 90%
- 釣行理由
- 新春友部湯崎湖釣り大会
- 釣果
- 6.2kg(8枚)
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人ハリス) ハリ 上 3号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
本年も最初の釣り大会として、友部湯崎湖釣り大会に参加した。フォーラム侠のメンバー4人と好きな所に入り、好きな釣り方で上位を目指した。N氏は3号桟橋手前4号向きで段差の底釣り、私が4号桟橋中央事務所向きで11尺チョーチンセット、S氏とY君は5号桟橋で段差の底釣りで対応した。私はここ4年間この場所に入り、すべてチョーチンセットでぽつぽつアタリをもらい10枚前後で終了している。非常に痛い思い出があり、5年前に18尺の浅ダナセットでアタリ2回のオデコになった経験があることから、確実に釣れるチョーチンセットを行っている。自分1人が事務所向きなので5号に入った2人の視線が気になるが、開始2ボウル目に入って旧べらが釣れ、一安心。周りも釣れていないので頑張り、まずはアタリを多くするためテンポ良くエサ打ちしていくと空振りが多い。竿が長いのかハリスが短いのか気になるところではあるが、見る限り池の端は釣れているようだが中央部は竿が曲がらない。アタリがあればOKと思い、強いアタリを出させる方法を見出すため色々試すと、タテサソイはアタリが出ず、水中にウキを入れ込むサソイはアタリが多かった。そこで大きなサソイはせず、自然な動きのなか、あまり待たない釣りがアタリを多くもらえた。残り2時間はハリスが縛れてしまったので下ハリスを50cmから55cmに変えて状況を見ると、サワリから早く食いアタリになるのでビックリした。時折のサワリから多く食いアタリになり、3枚追加した。これからはハリスをいつもより長めで練習してみたい。残念ながら4人とも上位には入れず、来年に期待したい。