2018年02月18日（日曜日）田中 雅司・友部湯崎湖（3号桟橋中央事務所向き）にて13kg（22枚）フォーラム侠2月例会第2位｜へら鮒天国

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1月の例会時は惨敗で多くの方に笑いをいただいたので、今回のために練習を2回行い、失敗しないよう場所と釣り方を頭に置き対応した。1番入場なのでI氏とともに3号桟橋中央事務所向きに入った。朝のうちはウキが見づらいが新べら、旧べらが多くいてアタリがあり、1日安定して釣れることを期待しエサ打ちを開始。2投目に初アタリがあったが手を放しており、アワセができなかった。続いて大きめのエサを打ち続けると食いアタリがあり、ぽつぽつと釣れだした。練習時にわかったことだが、ウキがフワフワと動いているときにサソイを入れるとアタリにならないことや、待ち釣りは良くないことを知っていた。テンポ良く打ち続け、へら鮒に早めに食いアタリを出させる方法が枚数を伸ばす。一番良かった時間帯は10時半頃から11時半までで、ナジミ込みのアタリが多く10枚ぐらいすぐに釣れた。周りを見て、段差の底釣りの人は朝イチはよく竿を絞っていたが、時間がたつにつれアワセが減っていった。13時過ぎになると全般に食いが悪く厳しい釣りとなったが、何とか22枚釣り終了した。[道糸]ダンへら名人ブラウンは、強度はもとよりウキ止めゴム、木綿糸の移動によるパーマが掛かりにくく、安心して長時間へら鮒釣りができます。糸の沈みが良く、風による影響が少なく竿の操作が大変しやすい道糸です。[ハリス]ダンへらハリスは、強度に優れていることはもとより、釣り込んでいく上でのトラブルでよくあるパーマになりにくく、安心して使用できます。また、短く使うトロ掛けやロングハリスの使用時もアワセ切れなどが少なく、トーナメンターにうってつけのハリスです。 第1位は毎回釣りで一緒のO氏。3号桟橋手前一番端、12尺段差の底釣りで13.4kg(18枚)。初優勝で、これからうるさくなることに間違いない。